2月17日~地域まんまるIN第三地区~地域で防災を考えよう

市街地で想定される災害についてのパネル展示や災害時に家庭で出来る非常食「備蓄ッキング(びちくっきんぐ)」の試食、LEDランプ+ペットボトル、カップで出来る「簡単ランタン」なども紹介しました。

認定NPO法人かながわ311ネットワークの石田真美さんを講師に防災講演会から始まりました。その後参加者全員で長野市中心市街地の第三地区の実際の地図を使ったDIG演習※を行いました。
DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。

Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されました。~静岡県公式ホームページからの引用~

当日会場には災害時の簡易トイレや避難所で使う「ファミリールーム」と呼ばれるパーソナルスペースなども展示され、参加者が実際に触れていました。

DIG演習終了後は各グループから話し合った内容などを発表し合いました。

講師の石田さんや第三地区の皆さん、参加者も一緒に記念撮影!!

ご協力いただいた関係者のみなさま、参加いただいたみなさま

ありがとうございました!!