2019年の主な活動紹介

9月21~23日 ながのみらい副代表の村田が千葉へ災害ボランティアとして支援に入りました。

9月21~23日にかけて、ながのみらい副代表の村田が千葉県鴨川市を中心に支援物資のお届けと現地での支援活動を行いました。

急遽の現地支援にも関わらず、ブルーシートを提供いただいた

県労働者福祉協議会

安曇野社協

篠井長谷寺

・KさんTさんFさん

ありがとうございました。


6月13日 長野市ふれあい福祉センター会議室にて「ながの災害・防災ネットワークみらい総会」を開催しました。

6月13日(木曜)長野市ふれあい福祉センター会議室にて「ながの災害・防災ネットワークみらい総会」を開催しました。

昨年の活動報告や決算報告、2019年の予算、また「やってみたい活動」のプレゼンなど関係者が集まり約2時間、中身の濃い総会となりました。

そして活動テーマを「「誰ひとり取り残さないために ー災害弱者の取り組みを考えるー」と決め総会が無事終了しました。お忙しいなかお集まりいただきありがとうございました。


3月3日 長野市柳原公民館にて「命の灯火を消さない避難所と住民主体の災害にも強い地域づくり」をテーマに講演会と避難所運営シミュレーションのワークショップを開催しました。

3月3日(日曜)長野市柳原公民館大学習室で、福島大学うつくしまふくしま復興支援センター(FURE)の天野和彦准教授をお迎えして、東日本大震災時最大の避難所となった「ビックパレットふくしま」での避難所運営と避難者の命を守るために行った様々なアプローチや災害復興で大切な地域力の向上、災害につよい地域づくりについての講演会を開催、午後はビックパレットふくしまでの経験を元に開発された避難所運営シミュレーション「さすけなぶる」を開催しました。

9月23日 長野市が開催した「ながの子ども・子育てフェスティバル」に参加しました。

9月23日 長野市役所西側広場「桜スクエア」および長野市役所第1庁舎1階で開催された「ながの子ども・子育てフェスティバル」に参加しました。当日会場ではペットボトルランタンや地図を使った危険箇所を探す防災教材「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!」などに多くの親子連れの皆さまに参加してもらいました。


8月22日(木曜)県立図書館にて慶応大学の大木先生と愛媛県愛南町で地域防災活動をしているママさんお二人が参加した防災カフェを開催開催しました。

メンバーfacebook投稿より

隣組単位での毎月の防災訓練、3ヶ月に一度の防災学習会を始めた二人の女性。命を守りたいと言う思いがじわじわと人々の心に浸透して関心のなかった人たちがいつの間にか自分ごととして考えるようになっていた、、地域づくりの極意ですね!


3月24日(日曜) 松本市の信毎メディアガーデンで開催された信州大学理学部主催「信州自然共生プチアゴラ」に参加しました。


3月10日(日曜)、長野市ふれあい福祉センターにて市内で活動する女性力向上委員会さん主催「災害時、子どもにやさしい空間ってなに?」に協力をさせてもらいました。