2017年の主な活動紹介


2017年10月7日【災害研修会(シンポジウム)】頻発する水害・土砂災害~その時、私たちはどう行動するか~

信州大学工学部国際科学イノベーションセンター(AICS)で「頻発する水害・土砂災害~その時、私たちはどう行動するか~」というテーマで「災害研修会(シンポジウム)」を開催しました。


2017年2月4日 真島小学校防災学習発表会「だんごむし広場」

だんごむし広場

真島小の防災教育~

※本活動は協力団体として関わらせてもらいました。

真島小学校の防災教育について慶應義塾大学環境情報学部 准教授

大木聖子先生の研究室の学生さんが2年間、真島小学校に通いながら実践した、防災教育の成果を発表する機会を協力団体として関わらせてもらいました。

 当日は300名以上の参加者の熱気が溢れるなか、子ども達の調査結果発表や防災ポーチ、防災リュックなどの展示も行われ、参加者が熱心に見入っていました。

また今回の発表会をきっかけに防災ポーチを準備した参加者が多数いたそうです。

真島小学校のHP内に防災教育のページがありますのでご紹介します。

2017年2月25日 防災学習講演会 大川小学校の悲劇を繰り返さないために

元宮城県雄勝小学校教員の徳水博志さんをお招きして、大川小学校で起こった事から学べる防災についての知見や被災児の心のケア、震災についてのご自分の思いなど100名を越える皆さんを前に講演いただきました。

講演終了後は非常食の試食や備蓄っきんぐの紹介などを行いました。